文鳥と古道具に囲まれてます
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台風の隙間で
外に出るときは

「一つでも戦利品を持って帰る」

という固い信念を持って出掛けています。

車の音も聞こえないほどの豪雨の中でもそれは同じで、
今日もびしょぬれになりながら獲物を探してきました。



(よっしゃー)


この形のものは全て「石蹴り」と呼ぶものだと思っていたのですが、
どうやらこれは「豆蹴り」というものらしいです。
石蹴りに比べて、大きさが小さいんです。おはじきよりはデカイです。


色や模様は色々あって、骨董市では石蹴りの「大鵬」や「柏戸」など
お相撲さんの名前が入ったものをよく見かけます。
いいなーと思いつつも、少々お高めな石蹴りを買うことができませんでした。

なので自分で見つけることが出来た今日は、とってもラッキー!!



野球ボールの模様で、左右にSK。SKとはなんでしょう。。





やはり土の中に埋もれているものは擦れがなく、とてもいい状態です。
欠けていない、というところもポイント高いです。
(なんせ私はカケラしか見つけられないので。)

他にも発掘したものがありますが、それはまた後日アップしたいと思います。
(ほぼカケラです…!)
727の後日談
 先日の「727」の瓶、



この瓶について、株式会社セブンツーセブンさんへ問い合わせてみました。

すると、この瓶は昭和30年初めに発売された「美容ホルモンクリーム」
というものだそうです。当時はとても人気があり、販売製品の中でも常に
上位に名を連ねていたそうですが、新製品が発売されることに伴い
昭和60年頃に生産を終了したものだということです。

同じ場所から3つも一緒に出てきたということは
この化粧クリームを愛用していたんでしょうね。

この瓶の謎が解け、親近感が湧きました。
727

’ボトルディギング’とはその名の通り、土を掘って瓶を見つけることです。
簡単に言えば瓶堀り。
古い瓶収集に目覚めた私は、ビーチコーミング・骨董市めぐりだけでは飽き足らず
ついにボトルディギングにまで手をつけてしまいました。中毒です。

いつも気になっていた空き地。
そこには気泡の入った古い瓶のかけらやおはじきなど見つけることは出来ましたが
私が狙う完品は見つけられず。

が、今日やっと見つけることができました。


(じゃじゃーん)



黒い。

この形状からしてクリーム瓶であると確信しましたが、側面に特徴のあるエンボスなど無く
しかも一般的な白ではなく、黒。なんぞこれ。


そしてすぐに瓶底を確認します。
側面にエンボスがなくとも瓶底には何かしらの暗号(エンボス)があるはず!


(くるっと)

謎の数字727。ますますなんぞ?

家に帰って、この数字をパソコンで調べてみると「727(セブンツーセブン)」という
化粧品会社が大阪にあり、戦後すぐに創立されたそうです。

私がいつも拝見しており、ボトルディギングのベテランの方のブログでも
出土されております。
ビーチコーミングやボトルディギング関連のブログは
いつも徘徊していて、何かの瓶の欠片(カケラしか見つけられない…)を拾うと

「あっ!これブログで見たやつだ!」

となるのですが今回のクリーム瓶、見た目は変哲もない形だったので、
掘り起こしたときには分かりませんでした。



ちなみに蓋も一緒に出土しました。



プラスチック製なので、もろくなっており中央部分が欠けていますが
真ん中に727を確認できます。

ボトルディギングしたいしたいと思って目を凝らしてきましたが
いつも不発で、落ち込んでいたときの「クリーム瓶727」!とてもうれしかったのです。


蓋なし。


蓋あり。




こうしてみるとデザイン性のある瓶です。素敵。
昭和のクリーム瓶や薬瓶は本当に魅力的です。


実は…



同じ場所から3つ出土しました!うれしさ3倍!!!
蓋は、カケがあまりないもの2点と、真ん中がなくなっているもの2点掘り出しました。

ってことはあと一つ瓶が眠っていたのでしょうか。ちょっと残念です。

でも初完品!今日はいい夢みれそうです。